続々と新製品の発表が…
リコーの新製品のお披露目に立ち会ったチョートクさんは、
『期待できる。今までの「目まぐるしいデジカメの新製品交代劇」に一矢を報いた感あり』
と最大級とも言える賛辞を述べています。
これが例の
GRデジタルのことだったらうれしい。8月30日の発表が待ち遠しい。
一方、キャノンからも次期デジタル一眼の発表があるらしいですね。EOS-3ベースのEOS-3デジタルではないかとキヤノンの掲示板は盛り上がっています。フルサイズで1100万画素、価格は40万前後…憶測が飛び交っています。
とても買えないので興味も表面的なものでしかありませんが、キヤノンがこれからフルサイズ機の低価格化を推進して他社との差別化を図るかもしれない、という予想はおもしろいです。
しかし、1100万画素のデジカメだとPCのメモリやHDD容量もそれなりに増やす必要があるわけで、なんだかいつも尻を叩かれている感じで、デジタルはいつまでたっても気が休まることがないですね。だから枯れた銀塩カメラにやすらぎを感じるのかもしれません。
単細胞的だがわかりやすい。
シンプル イズ ベスト…といくかどうか? 郵政解散。