東京国際フォーラム GRD
正月に帰省したら、ちょっと力を込めて高知の風景を撮影してくる計画を立てています。
そこで、カメラは何を持って行くべきかで迷っているところです。おそらく二度と行くことのない場所になるので、なるだけしっかりした機材で臨みたいと思っているのですが、どういうわけかこのところ銀塩気分が高まっていて、デジタル一眼は持ち出す気がしません。まあ、すぐ気分が変わるのでいつまでこうした考えが続くかわかりませんが。
そんなわけで、今現在の候補は、一眼レフはNIKON FE2+単焦点レンズ28mm、35mm。出来れば、PENTAX MEsuperに50mmレンズをつけて、FE2とMEsuperの二台体制にしたい。コンパクトカメラはGRDIGITALと、望遠に強いOLYMPUS CAMEDIA C-770 UZ、こちらはほぼ決定。
つまり、一眼レフは銀塩、コンパクトはデジタルという陣容です。
なんといってもデジタル一眼が万能で一番便利だし、銀塩(それもMFだし)では撮れないケースや、失敗するケースも多々あることはわかっています。フィルムだと空港で手荷物にしたり、チェックが面倒だったりもします。しかし、撮影結果に劣らず、撮影する時の気分も大事なので、今の銀塩気分に素直に従うとすると銀塩カメラになってしまいそうです。
後悔するはめになる心配も少しはありますけどね…。
●追記
夜間撮影用にFUJI NATURA BLACK F1.9を追加します(笑)