これまで
フォトハイウェイ(有料・半年1890円)に画像をアップロードしてきましたが、契約がもうすぐ切れます。ブログがある現状では更新の必要を感じなくなったのでアルバムは閉じるつもりです。
そこでアルバム画像のブログへの引っ越しを計画しています。たくさんの画像があって作業が大変なのでどこまで出来るかわかりませんが、なるだけ引っ越してこようと思っています(こちらは容量無制限だからね)。本当はホームページを作ってそちらに引っ越したいのですが、ホームページ作成は遅々として進んでおりません。
引っ越し第一弾は
Nikon 24-120mmVRです。
2004年夏 清里
レンズの誘惑
AF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G(IF)
価格コム最安値 67,980円 希望小売価格 98,700円(税込み)
画像は2004年の夏休みに行った清里です。暑い日でした。Nikon D100に大きな24-120mmVRをつけてフーフーあえぎながら歩いたのを思い出します。当時はまだ50肩もなかったしね。
PLフィルター使用
手ぶれ補正にあこがれて初めて購入したレンズでした。
画質については世間の評判はあまり芳しくなかったですね。わたしはレンズの目利きではないので気になるほどではなかったですが、かといって素晴らしい写りだとも感じなかったレンズです。高価な割に期待したほどでは無いなあと感じたのは事実です。
高倍率なので大きくて重いし、手ぶれ補正も使ってみると自分にはあまり必要なかったので数回使っただけで手放しました。レンズはよく考えてから買わないといけないなと反省しましたが、その後もあいかわらず反省の日々が続いています。
小梅線(清里)
24-120mmというズーム域は大変便利で、わたしはこの画角でたいてい用が足ります。その意味ではいいレンズでした。
Nikon D100+24-120mmVR Raw撮影 NC4で現像
清里 2004-07-29